ミニコラム withコロナ・オフィスって必要?
こんにちは。
MAHOSTYLEのMAHOです。
withコロナ・afterコロナという言葉も聞く事が多い昨今、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
写真は槌井さんのご厚意により、素敵なTシャツを頂戴した私です★
本当にありがとうございます!
さて。今日のテーマはずばり、「オフィスって必要?」です。
先日とても刺激的なコラボレーションセミナーに参加させていただき、学んだ事・考えた事をお伝えします。
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月刊総務・豊田健一編集長×パーソルファシリティマネジメント代表取締役・槌井紀之
日本の総務業界を牽引する2人のコラボレーションセミナー
『戦略総務が今こそオフィスの価値を変える』
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実はMAHOとパーソルファシリティマネジメントの槌井さんとは以前よりお仕事で面識があり、また、月刊総務の豊田編集長は私の師匠を通じご縁があったため、「今回なんとしても
参加したい」と予定を調整し、馳せ参じました。
豊田さん、槌井さんのお話に共通していたテーマが
『何のためにオフィスがあるのか? コロナ禍においてテレワーク化が進む昨今、要・不要の二元論で考えていいのか?』という事でした。
もう少しお伝えすると、
テレワーク化やリモートワーク導入→出社社員が少なくなる→オフィス縮小・解約といった法人オフィスを取り巻く昨今の風潮に対し、「その決定でよいの?」という問いかけです。
こちらに対してのお二人の見解も一致していて
『オフィスは必要です。オフィスの果たす目的と形を定義しましょう』という事でした。
豊田さんからは、生産性・従業員が行きたくなる場所としてのオフィス
槌井さんからは、複数拠点を行き来する働き方・ファシリティから仕掛ける行動 といった
様々なキーワードが伺えました。
会場である、パーソルファシリティマネジメント株式会社のオフィスツアーにも参加させて頂いたのですが、例えばこういった何気ないスペースにも『会議をしやすくする工夫』『アイディアを生み出す工夫』が沢山ちりばめられているそうです!
現在は営業職として働くMAHOも、総務マンの皆さんが普段どういう観点から仕事をしていらっしゃるのか再認識したり、みんながハッピーに働くため、仕組みとマネジメントの両軸からのアプローチが必要だなと心から思いました。
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